残業に関して役所と民間の違い

残業
残業制度は日本の労働環境で大きな問題となっています。欧米では残業といった概念はほとんどなく、業務時間内に業務を終わらせるのが普通になっていますが、日本では「家庭に帰ってもやることがないから」などといった理由で無駄に会社に残る上司がいたりします。
私はかつて、役所のワークシェアリングで手伝いに行っていたことがありましたが、役所の残業のつけ方は非常に細かく、15分単位でつけていたのを覚えています。もし、業務時間で業務が終わらなかったときやイベントが控えているときなどは、職員の方々は前日から翌日にかけて徹夜で泊まりこむこともあったようですが、そんなときも残業代は付いていました。
もちろん、無駄に残業で残るわけにもいきませんから、働いていると校内放送のように放送が流れ、「残業を失くすために今日は早く帰りましょう」といった放送が流れたりもします。
理想は業務時間内に仕事が終わり、定時に帰ることができれば一番良いのですが、会社に余裕が無いとそのようなことも許されないのが日本の労働現場の事情なのです。

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